
鷹虎くんとオメガたち(2)
2025年7月30日/プランタン出版
Ω×Ω…!?!? αだった圧倒的カリスマがΩに転落。 そんな鷹虎が見初めた相手は……? Ωとしての運命を受け入れ、新たな一歩を踏み出した鷹虎。 転入したΩクラスで出会う仲間たちと過ごすなかで、 愛や夢、友情、多様な価値観が交差しながら、 それぞれの生き方を見つけていく。
単行本の構成
・第7話~12話
・描きおろし後日談4P
・描きおろし後日談4P
ネタバレ感想
2巻は2年後の鷹虎たちが大学2年生から26歳までのエピソード。
会社の立ち上げで多忙な鷹虎は、大学にはほとんど行けていない模様。そんな中、久しぶりに再会するΩ同窓生たち(多忙の鷹虎と行方をくらました卯月と留学中の山ちゃん抜きで)。
国家公務員を目指す進。気になる相手がいるらしい烏間。そして鷹虎より体格がいいマッチョマンなのに、上着を脱ぐと相変わらずセクシーネコ衣装の大雀w
皆には打ち明けていないけど、鷹虎と関係を持った進。大学も同じで今は鷹虎のマンションに居候中。卒業後は官僚の道へ。
α中心の制度を変えるには意思決定の場にΩがもっと必要だと考える進。αとして生きてきた鷹虎だからこそ見えるαとΩの差、そういうΩには気づきにくい視点からのアドバイスを鷹虎からもらい、頂上を目指してαについていける体力と知識を蓄えていく進。
その頃、Ωが働く工場に勤務する卯月は、例の製薬会社に勤める優しいエリートα・竜ヶ崎とデートを重ねているものの、 いまだプラトニックな関係。
出会った当時は卯月が未成年だったことを後から打ち明けられ、手が出せなくなった竜ヶ崎に業を煮やした卯月が啖呵を切って襲い受にw(このエピソードのときは20歳と29歳)
鷹虎と進はBL漫画ではまずお目にかからないΩ同士ということもあり、普段のやりとりからラブシーンに至るまでレアな描写がたくさん出てきます。
ヒート周期が仲の良いΩに引っ張られることがあるらしく、進がヒートになるとつられてヒートになり、攻として調子を崩される鷹虎。ヒートの連動など、見過ごされがちな要素にもきちんと説得力を持たせていて、朝田さんの作り込みに感嘆✨
その後、烏間が一番乗りで結婚。披露宴には進や卯月たちが出席。元カレの鷹虎は仕事で欠席→披露宴が終わった頃にマウントを取るために登場w
卯月のスパダリ彼氏・竜ヶ崎に嫌味を言うものの、返ってきたのは純朴すぎる返答で、思わず面食らってしまう鷹虎が面白かったです😆
院生になった山ちゃんはオメガイズムのインフルエンサーに。大雀は小学校の非常勤講師に。同級生たちがそれぞれ躍進する中、一人だけ空気が重く、以前よりもさらに自信喪失中の大雀が気の毒だったけど、鷹虎が図らずも助けたことで、なんだかややこしいことになりそうな予感。
26歳の進の誕生日には、鷹虎が豪華ディナー(高級ケータリング)を準備してお祝い。Ωとしては異例の早さで社会的成功を収める鷹虎と、議員秘書になったばかりの進。
そうはいってもαだったら避けられたであろう理不尽なトラブルにも直面する鷹虎。自分の力で乗り越えていける強さがあるので安心して見ていられますが、恋愛関係では相変わらず殿様気質。
二人のことでも自分一人で決めてそれが一番いい選択肢だからと押しつけようとしたりする独善的なところがあるんですよね。
今回は結婚観をめぐって進と対立。子供を産みたくない進と、子供がほしい鷹虎。
本人としては相手を気遣ったつもりでも裏目に出たり、不用意な言葉で逆撫でしたりと、人間関係(特に恋愛)においては相変わらずの空回り具合。高校時代とあまり変わっていないような感じもしますが、α脳から脱したことはやっぱり大きいかな。
2巻では主要キャラの中から二組成立。鷹虎×進、龍ヶ崎×卯月。前述の龍ヶ崎×卯月の初エッチエピソードは双方の魅力がにじみ出ていてグッときました💓
登場人物の言動に賛否が分かれそうな場面が多いシリーズですが、善悪で簡単に割り切れない人間の複雑さが描かれているのが味わい深かったです。3巻にも期待!
描きおろしは鷹虎×進のエピソード。喧嘩する前の微笑ましいやりとりが見れました。
会社の立ち上げで多忙な鷹虎は、大学にはほとんど行けていない模様。そんな中、久しぶりに再会するΩ同窓生たち(多忙の鷹虎と行方をくらました卯月と留学中の山ちゃん抜きで)。
国家公務員を目指す進。気になる相手がいるらしい烏間。そして鷹虎より体格がいいマッチョマンなのに、上着を脱ぐと相変わらずセクシーネコ衣装の大雀w
皆には打ち明けていないけど、鷹虎と関係を持った進。大学も同じで今は鷹虎のマンションに居候中。卒業後は官僚の道へ。
α中心の制度を変えるには意思決定の場にΩがもっと必要だと考える進。αとして生きてきた鷹虎だからこそ見えるαとΩの差、そういうΩには気づきにくい視点からのアドバイスを鷹虎からもらい、頂上を目指してαについていける体力と知識を蓄えていく進。
その頃、Ωが働く工場に勤務する卯月は、例の製薬会社に勤める優しいエリートα・竜ヶ崎とデートを重ねているものの、 いまだプラトニックな関係。
出会った当時は卯月が未成年だったことを後から打ち明けられ、手が出せなくなった竜ヶ崎に業を煮やした卯月が啖呵を切って襲い受にw(このエピソードのときは20歳と29歳)
鷹虎と進はBL漫画ではまずお目にかからないΩ同士ということもあり、普段のやりとりからラブシーンに至るまでレアな描写がたくさん出てきます。
ヒート周期が仲の良いΩに引っ張られることがあるらしく、進がヒートになるとつられてヒートになり、攻として調子を崩される鷹虎。ヒートの連動など、見過ごされがちな要素にもきちんと説得力を持たせていて、朝田さんの作り込みに感嘆✨
その後、烏間が一番乗りで結婚。披露宴には進や卯月たちが出席。元カレの鷹虎は仕事で欠席→披露宴が終わった頃にマウントを取るために登場w
卯月のスパダリ彼氏・竜ヶ崎に嫌味を言うものの、返ってきたのは純朴すぎる返答で、思わず面食らってしまう鷹虎が面白かったです😆
院生になった山ちゃんはオメガイズムのインフルエンサーに。大雀は小学校の非常勤講師に。同級生たちがそれぞれ躍進する中、一人だけ空気が重く、以前よりもさらに自信喪失中の大雀が気の毒だったけど、鷹虎が図らずも助けたことで、なんだかややこしいことになりそうな予感。
26歳の進の誕生日には、鷹虎が豪華ディナー(高級ケータリング)を準備してお祝い。Ωとしては異例の早さで社会的成功を収める鷹虎と、議員秘書になったばかりの進。
そうはいってもαだったら避けられたであろう理不尽なトラブルにも直面する鷹虎。自分の力で乗り越えていける強さがあるので安心して見ていられますが、恋愛関係では相変わらず殿様気質。
二人のことでも自分一人で決めてそれが一番いい選択肢だからと押しつけようとしたりする独善的なところがあるんですよね。
今回は結婚観をめぐって進と対立。子供を産みたくない進と、子供がほしい鷹虎。
本人としては相手を気遣ったつもりでも裏目に出たり、不用意な言葉で逆撫でしたりと、人間関係(特に恋愛)においては相変わらずの空回り具合。高校時代とあまり変わっていないような感じもしますが、α脳から脱したことはやっぱり大きいかな。
2巻では主要キャラの中から二組成立。鷹虎×進、龍ヶ崎×卯月。前述の龍ヶ崎×卯月の初エッチエピソードは双方の魅力がにじみ出ていてグッときました💓
登場人物の言動に賛否が分かれそうな場面が多いシリーズですが、善悪で簡単に割り切れない人間の複雑さが描かれているのが味わい深かったです。3巻にも期待!
描きおろしは鷹虎×進のエピソード。喧嘩する前の微笑ましいやりとりが見れました。
まとめ
・オメガバース
・大学時代→社会人
・Ω同士
・恋人同士
・オムニバス風
・シリアス/ほのぼの
・ラブシーン:普通
・地雷要素:Ω差別
・修正:白抜き
・恋人同士
・オムニバス風
・シリアス/ほのぼの
・ラブシーン:普通
・地雷要素:Ω差別
・修正:白抜き

鷹虎くんとオメガたち【単行本版】2

鷹虎くんとオメガたち【単行本版】

鷹虎くんとオメガたち 単話配信

掲載誌:オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna
