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『恋するインテリジェンス』第10巻ネタバレ感想【丹下道】


恋するインテリジェンス (10)

2022年11月24日/幻冬舎コミックス

外務省第二国際情報室所属・118期の春日奏生は過去、超毒舌家の一面をバディである木菜会梨緒に対し大いに発揮してしまったことから、木菜への想いを自覚した現在でも春日の言葉は全然木菜に届かないことを悩んでいてーー!? やらかし本命童貞・春日×木菜の完結編と、同じく118期の微妙な距離感が切ない牛進堂×千散編の豪華二本立て!!



単行本の構成
・スキマ10「オリジナル教材制作阻止作戦」
・第118期-KK現代編 1~4
・第118期-GC00 1・2
・第118期-KK「恋がはじまるとき」



ネタバレ感想

10巻はクズ(春日の過去)が出てこず、すっかり毒が抜け一途なヘタレ健気攻と化した春日が清楚メガネ美人・木菜に好かれたい一心でひたすらいじらしく頑張るほんわかラブコメ展開。

過去の態度を猛烈に後悔し、10年も盛大に空回りながら一途に木菜を想い続けた春日がようやく報われるところまで。木菜から訓練の相手になってほしいと誘われ、初エッチ。

この二人は色任務の訓練さえ一度もしたことがなかったというのが驚き。バディなのに10年も。あの秋草室長がよく許したものだなとw(108期の唐式さん、鳴子さんあたりがフォローしてたのかな😅)

不器用な春日と恋愛初心者の木菜。ようやく両想いになった二人のその後をまたじっくり見たいです。

10巻はスキマからスタート。前々回からの続きで秋草室長の118期への無茶ぶりの余波が128期にも波及。秋草室長が118期への教材用に聖前×桃月のセックステープを桃月に要求したことを知り、もし桃月さんがそれを了承したとしたら、怒り狂った聖前さんに俺たちは消される!と戦々恐々とする128期メンバーたちw

一人、深津だけはソックステープって靴下止め?!、いやワックステープ?養生用?と天然すぎて話についていけずw

実はこれも118期の作戦。秋草室長の無茶ぶりを意図的に漏らして128期をやる気にさせる作戦は果たして吉とでるか!?その結果は本編で明らかに。

後半は牛通堂×千散のエピソードが2話。春日×木菜編で二人の良き理解者として存在感を放っていた二人。この二人は千散の片想いなのか両片想いなのか判然としないまま次巻に持ち越し。

春日への対応などを見る限り、面倒見が良いのは間違いないようだけど恋愛を避けているように見える牛通堂と、好き好き全開の千散。牛通堂の心の内を知りたいなぁ。

 

 

まとめ
・春日×木菜の現在エピソード
・牛通堂×千散の現在エピソード
・118期がメイン(108期と128期メンバーも登場)
・シュール/コミカル/せつない
・濡れ場:普通
・修正:白抜き

 


恋するインテリジェンス (10)


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