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『きっと神様も知らない』第1話ネタバレ感想【幕アケ】(マガジンビーボーイ2025年6月号)


掲載誌:マガジンビーボーイ


攻の子供時代から始まる年の差(年下攻)エスニックBL:

物語の舞台は西アジア風の架空の王国。両親を事故で亡くしてから雪に覆われた山間部の村で一人で暮らしている10歳前後の少年・オルカが、雪山で遭難しかけていた美しい神官・ベルを救助し、雪解けまで一緒に暮らすことになるという展開。

弟子となる子供(師匠の生まれ変わり)を探していたベルはオルカを見た途端、この子だとピンときた様子。

弟子にならないかとオファーを受けたオルカは神様は信じていないと断るものの、ベルと寝食をともにするうちに、春になれば別れが待っていることが次第につらくなっていき・・・。

以前は神殿として使われていた山頂の建物を綺麗にするから、村の神官として残ってほしいと村人がベルにお願いしているのを目撃したクーデレ少年・オルカの健気さにじんわり。

一日でも早く建物を綺麗にして自分からも残ってほしいとお願いしようと日が暮れるまで掃除に精を出すオルガ。

神様は信じていないけど、ベルのことは信じると告げたオルカがベルの弟子になることを承諾。

それから4年後、まだまだチビッ子だけど、すっかり思春期ボーイになったオルカ😊

神官になるために王都の僧院に行くように説得するベルと、5年なんて長すぎると反発するオルカ。ベルへの思慕に恋愛感情が混じっていることに気づき始めるオルカと、当然ながらオルカのことを恋愛対象としてみていない年上美人のベルという構図。

ベルは師匠と弟子という関係でオルカを見ているというよりも、年が離れた弟のようにオルカを可愛がっている感じがします。

ベルの兄弟子にあたるザトウと巨大な飼い犬(?)のゴンドウが最後に登場したところで次回へ。

マガビー初登場・初読みの作家さん。美麗な絵と先が気になる丁寧なストーリー運びに初回からぐいぐい引き込まれました✨

次回も楽しみ!



掲載誌:マガジンビーボーイ