2024年10月25日/徳間書店
叩き上げの組対の刑事・昴(すばる)と、警察庁のキャリア組・巌谷(いわや)は上司もお手上げの”犬猿の仲”――と見せかけて実は、半同棲中の恋人同士♡ 周囲の目を欺くため、顔を合わせるたび口論を巻き起こす毎日だ。秘密の死守に燃える昴は、少しでも接触を減らすため特別捜査チーム入りを志願! ところが昴の思惑とは裏腹に、巌谷も同じチームに配属されてしまい…!?
単行本の構成
・表題作第第1話~6話
・描き下ろし番外編「ひーくんと昴さんは必然の仲」
・カバー下おまけ「ひーくんと昴さんの実戦練習」
・電子限定おまけ漫画「愛犬家の話」
・描き下ろし番外編「ひーくんと昴さんは必然の仲」
・カバー下おまけ「ひーくんと昴さんの実戦練習」
・電子限定おまけ漫画「愛犬家の話」
ネタバレ感想
県警組織犯罪対策部を舞台にした出向中のメガネのインテリ警視・啓明(ひろあき)×叩きあげのノンキャリ刑事・昴のお話。
恋人同士であることを隠すために職場では犬猿の仲を装う二人という設定だけど、単に隠すためにそこまで互い(仕事面)を貶める二人に違和感...。演技とはいえ、態度がキツすぎて共感できなかったなぁ。
ノンキャリを猿呼ばわりするモラハラエリート男を演じる啓明と、すぐカッとなってキャンキャン喚き散らす昴。それでいて、家では優しく温厚で世話焼きな溺愛攻×健気受という構図。
うーん、職場ではどちらも辛辣な物言いで性格悪い二人にしか見えないのに、家では正反対。外での二人は俳優みたいなものと思えばいいのかな。
ゲイバーで知り合い、すぐにワンナイト。啓明が昴に一目惚れし、ぐいぐいアプローチして合鍵を渡し、半同棲状態に。それでも互いに職業を明かすことに躊躇して誤魔化していた二人だけど、仕事先でばったり遭遇。悲観して別れを切り出す昴を引き留めるために犬猿の仲を装うことを提案する啓明。
2話収録の馴れ初めエピソードを読むとオーバーなくらい犬猿の仲を装うことになった経緯が明かされているので、内と外で全然印象が違うことへの違和感はだいぶ低減されましたが、それでも根本の部分でしっくりこず...。
言って良いことと悪いことはあるよねと。二人の外での言動にモヤモヤしました。
まとめ
・恋人同士
・キャリア警察官×ノンキャリ
・犬猿の仲を装う
・すれちがい
・シュール/甘々/せつない
・濡れ場:普通
・修正:白抜き
・キャリア警察官×ノンキャリ
・犬猿の仲を装う
・すれちがい
・シュール/甘々/せつない
・濡れ場:普通
・修正:白抜き

ひーくんと昴さんは犬猿の仲【SS付き電子限定版】
アニメイト限定おまけ付電子版単行本

Char@ VOL.73
単行本未収録番外編掲載

