
ハートの隠れ家
2013年05月・12月
2015年01月・09月
新書館
1巻は無愛想な不思議ちゃん・春人に懐かれたお人好しな泉がのほほんとしているうちに、あっという間に彼氏認定されてしまうお話。
懐く春人に泉が和んでいたら、いきなり発情した春人に乗っかられ、食べられちゃうw(注:泉の方が攻😆)
天然襲い受おそるべしw
春人の言動を見ていると『いかさまメモリ(2)』で遊び人・佐伯氏を陥落させた天然受・康平と被りました。おそるべき天然パワー。落ちそうにない人を正攻法で瞬く間に落としてしまうのだから。
2巻は1巻にも出てきたジン×モモのお話:
長屋の一番の古株モモとモモの地元の後輩ジン。モモ一筋の無骨な大男ジンと、ジンのことを大切に思うあまり自分の気持ちに蓋をしてきたモモ。二人が背負う過去が2巻で明らかになり、その頃からずっと互いに心の支えになってきたことが分かってじんわりしました。
後半になり、ジンの投げかけに押される形でモモがようやく本心を吐露。
17年越しにやっと素直に甘えることができたモモ。告白後はジンのことを意識するあまり、隣に座っているジンの顔さえまともに見れないモモにムラムラするジン。双方の気持ちが手に取るように伝わってくる描かれ方でとても可愛かったです。
3巻前半3話分(ch14~16)は交際を始めたジン×モモの可愛い葛藤。周囲の目が気になってイチャイチャできないモモにジンはじりじり悶々。そこから先は今までとは違う展開が待ってました。
羞恥心よりもジンに対する愛情が勝ったようで😊モモに甘えられたジンはもう一秒も待てないとばかりに、モモをお姫様だっこしてお布団へGO💕
後半2話(ch17、18)は泉×ハルトの続編。ご主人様大好きな子犬みたいなハルト。泉さんに懐いて大事にされている様子にほっこりしていたら、突然ハルトの過去を知る新しい入居者がやってきて空気が一変。
ハルトの中学のときの同級生。ハルトはあまり良い思い出がないのか、関わりたくないようで、どことなく不穏な空気になったところで3巻終了。
4巻は長屋の建て直しが決まり、全員立ち退きを余儀なくされることに。それでもまたみんなが戻ってくるところがイサクさんらしいなぁ。昭和な感じの長屋がすっかりリニューアルされて現代風アパートになっちゃったのは時代の流れとはいえ、ちょっとさびしい感じがしました。
市丸君はうーん、そうきたか。過去編の最初の方は明るく屈託ないキャラかと思っていたのですが、途中から色々とひっかかりを覚えるキャラに。
ハルトを構う理由が友情からではなく、恋心を抱いていたという設定にしたのが中途半端なキャラになってしまった原因かなと。単なる当て馬ではなく、ハルトの過去のトラウマや心の問題を掘り下げるために用意されたキャラだと思っていたので、わざわざ恋愛沙汰にする必要があったのかなと感じました。
結果的に一番株があったのは恋人の泉。コミュ障でいろいろと面倒くさいハルトに誠実に向き合い、マイナス点をも持ち前のプラス思考で太っ腹に受け止めようとする泉を見ているとすごいなぁと感嘆。
そんな泉に全幅の信頼を寄せてキラキラした瞳で無邪気に懐く泉も可愛かったです。
4巻は泉×ハルト編がメインでしたが、最終巻ということで終盤はジン×モモのことも取り上げつつ、長屋のメンバー全員でのラストスパート。
描きおろし3本のうち、一番長めの番外編がジン×モモのお話でした。
🍀描き下ろし
・初回封入特典ペーパー
<みんなの子供時代大公開>
<酒豪ランキング>
1位は葉月、2位は泉、3位は仁。
<長屋回覧板>
・特約店ペーパー
ハルトは泉がごはんを食べるのを見るのが大好き。すごくおいしそうに食べるから。そういわれて、ますます食欲旺盛になる泉。気がつけば、体重が過去最高の84kgにまで増量w
「最近、泉さん、毎朝走りに行っちゃうんだ。起きたらいないからちょっと寂しい」
お前のせいだろ、、、とあきれるモモなのだった😆
・コミコミスタジオ特典リーフレット
<綾乃は見た!>
新しいアパートではハルトの部屋でごはんを作って食べるため、綾乃は合鍵を持っている。だから、たまに泉×ハルトのイチャイチャシーンに遭遇してしまうことも。
イチャイチャならまだ可愛いが、おっぱじめようとする瞬間にも・・・!😆
壁が厚くなって音漏れは無くなったのに、いまだに綾乃に怒られている二人なのだった。
<落ち込む宝来おじさん>
泉とハルトが付き合っていたことを知って落ち込む宝来氏。
「いい機会なんじゃねーの?おっさんもそろそろ甥っ子離れしろよ。」
「モモ!なんでそんな冷たいこと言うんだ!おれたち、ハルトを一緒に育てた仲じゃないか!」
最後の言葉に夫婦気取りかとジンぶち切れ!w
【旧館に2014/04/13・2015/04/13・2015/12/23に投稿したものをまとめました。旧館の記事は非表示に変更】






